何を捨てていいかわからなくて、いつも片付けが中途半端になっちゃうんです…


私も最初はそうでした。でも“断捨離”を意識するようになってから、部屋も気持ちもすっきりしてきたんですよ。
「シンプルに暮らしたい」
そう思っていても、気づけば部屋にモノがあふれている…という方は少なくありません。
でも、ほんの少しの「手放す意識」から、心地よい暮らしへの一歩が始まります。
今回は、断捨離を通じてシンプルな生活を実現するための基本ステップをご紹介します。
目次
断捨離って何?どう始める?
「不要・不適・不快」を見つける
断捨離の基本は、「今の自分にとって不要・不適・不快なモノを手放す」こと。
すべてを捨てる必要はなく、残したいものだけを大切にするという考え方です。
一気にやろうとしない
一日で家じゅうを片付けるのは大変。
引き出し1つから始めるくらいの気持ちでOK。
「今日はこの棚だけ」など、少しずつ取り組むのが続けるコツです。
断捨離で得られるシンプルな心地よさ
片付けがラクになる
物が少ないと、収納のストレスが減り、掃除もぐっとラクに。
探し物も減って、日々の小さなイライラが減ります。
自分に必要なものが見えてくる
本当に大切なものがはっきりしてくると、無駄な買い物も減り、お金にも心にもゆとりが生まれます。
“手放す”から始めるシンプルな暮らし
断捨離は、ただモノを減らすだけではありません。
自分にとって心地よいものを選び取る力を育てる習慣です。
「ちょっと気になっているけど、難しそう」
そんな方は、まずは1日5分、1箇所から始めてみてください。
暮らしが少しずつ、でも確実に変わっていくはずです。