思い切って片づけたつもりなのに、気づくとまたごちゃごちゃで…
あおい
ぱな
それ、私も経験あります。でも“がんばらない整え方”に変えたら、部屋も気持ちもラクになりました。
いつも片づけに追われて疲れてしまう。
そんな時は、がんばって整えるのではなく“散らかりにくい工夫”を取り入れてみるのがおすすめです。
今回は、無理なくすっきりをキープできるシンプルライフのアイデアをご紹介します。
目次
散らからない部屋に近づく5つのアイデア
モノの“定位置”を決める
何をどこにしまうかが決まっていれば、迷わず戻せます。
「使う場所の近くに置く」が整った部屋の第一歩。
「出しっぱなしOK」のカゴやトレーを活用
よく使う物は無理に隠さず、まとめて置ける“一時置き場”を作るだけで、見た目もスッキリ。
1か所＝1テーマにしぼる
「ここは書類だけ」「ここは文具だけ」など、ジャンルごとに分けると使いやすく、戻しやすくなります。
1日1アイテム、“見直す”習慣を
「この引き出し、ずっと開けてないな…」そんな場所こそ見直しチャンス。
毎日少しずつやれば、無理なくスッキリ。
見せる収納で“お気に入り”だけ残す
収納の中も、見える場所も、好きな物・よく使う物だけにしぼる。
目に入るたび気分が整い、片づけも習慣になります。
がんばらなくても、整った暮らしは作れる
部屋を整えることは、「きれいに見せる」ことよりも、「暮らしやすくする」こと。
がんばりすぎず、小さな工夫からで大丈夫。
あなたのペースで、心地よい部屋づくりを始めてみてくださいね。
